GCEでインスタンスを立てる時の手順、設定あれこれ
プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門(https://www.amazon.co.jp/dp/B0721JNVGT) を読み進めながら備忘録として書く。
文章の推敲はあとでする(多分しない)。
1.プロジェクトを作成
[ナビゲーションバー]
->[ホーム]
->[プロジェクト設定]
->[リソースを管理]
->[プロジェクトを作成]
適当な名前をつけてプロジェクトを作成。ここら辺は勘でいける
2.VMインスタンスを作成
[ナビゲーションバー]
-> [Compute Engine]
-> [VM インスタンス]
-> [作成]
- 名前(インスタンスの名前) : 任意
- リージョン・ゾーン : 任意
- マシンタイプ(スペック) : 任意(用途による、デフォルトはvCPU x 1)
- ブートディスク : 好きなOSを選ぶ (CentOS, Ubuntuももちろんある)
- ID と API へのアクセス : VMで実行されるアプリケーションはサービスアカウントを
使用して各Google Cloud API を呼び出す。[各 API にアクセス権を設定]を
選ぶとAPIごとに権限設定ができる。任意 - ファイアウォール : デフォルトではSSH, RDP, ICPM以外の外部ネットワークから受信する全てのトラフィックがブロックされる
webサーバとして使用する際に外部IPを固定する場合は、[管理、セキュリティ、ディスク、ネットワーキング、単一テナンシー]から [ネットワーキング]のタブをクリックし、
[ネットワーク インターフェース]
-> [外部 IP]
-> [IPアドレスを作成]
で名前、説明(任意)を入力し予約(ネットワーク サービス階層は東京リージョンだとプレミアム固定)
上記の設定が完了したのち、[作成]ボタンをクリックしインスタンスを作成する。